本が読みたいけど読めない人のために
こんにちは、兼業主夫のたぬきもんです。
毎日、生活していく中で悩みって本当に尽きないですよね。でも、それを解決してくれるのがものがあります。
本です。
人類が誕生してから死ぬまでみんな悩む苦しみそれを解決してきました。
そして、後世に役立つようにと言葉、本にして残してくれるようになりました。
人の悩みなんていつの時代もあまり変わりません。根底にあるのはほぼ同じなんです。
人間関係、お金、生活の知恵、生きる意味など、、直接的な答えでなくても、ヒントになることは山ほど書き記してくれています。
だから、大概の悩みは本によって解決されます。
でも皆さん、本読んでますか?
本は読むのに時間がかかります。読むのに慣れていない人はなおさらハードルが高いと思います。読んだらいいんだろうなと分かっているけど、ゆっくり座って本を読むなんて時間、なかなか取れないですよね。
そんなあなたに朗報です。
本ってサクッと全体把握してたら読みやすくないですか?それを紹介してくれているところがあるんです。それが、、、、
YouTube!!
というわけで、今回はオススメユーチューバーさんを紹介します!
サラリーマンユーチューバーのサラタメさんです。
主に書籍の解説動画を投稿されている方でして、冒頭で繰り出される自己紹介が印象的なサラリーマンユーチューバーのサラタメさん。
ブラック企業からホワイト企業に華麗に転職を成功させ、会社員として働く傍ら主にビジネス書の紹介をしてくれています。
落語の人?アナウンサーさん?とも思わせるその軽快で爽快な語り口調から、分厚くて、小難しいワード満載のビジネス書のエッセンスを上手いこと引き出してくれています。本当はどえらく難しいはずなのに、倍速でも頭にスイスイと本の内容が入ってきます。
アニメーション付きで視覚的にも分かりやすく解説してくれているんですが、ここがポイントで画面を見なくても大丈夫です。
もともと聞くだけでも分かるようにと始められたそうで、要約版オーディオブックみたいになっています。車通勤の僕にはかなりありがたいですな。
また、本の紹介だけでなく、サラタメ的補足はサラリーマン目線で日常の生活にどう生かしていけばいいのかを示してくれる見どころポイントです。
もちろん、すべてを解説してくれているわけではないので、実際の本も読んでみることをお勧めします。僕も自分では挫折しかけた本も動画見た後は読めた経験があります。
本を読むきっかけになる、サラタメさんの動画をお楽しみください。
まだ家事を知らないあなたへ
どうも、兼業主夫やってます。
たぬきもんです!
毎日の家事って本当に大変ですよね。炊事、掃除、洗濯、子供の保育園の準備などなど、、その日やらなければならないことが山積み。。
一日や二日なら頑張れるんですが、これがずっと続くとなったら・・・・
今日もどこかでこんな会話が交わされているのではないでしょうか?
ママ「やること多すぎて爆発しそうwww」
パパ「・・・別に今日やらんでもいいんじゃない?」
ママ「・・・この野郎!!!(# (# ゚Д゚)」
一部の家事はそれでもいいでしょう。でも、家事は毎日の通勤電車のごとく、想像を絶するほど溢れ出できます。。
ゆっくりTVなど見ている暇はない、座ったら最後だ!と思わなければ毎日は戦えないのです。。
ママは次から次へと訪れる家事と名もなき家事と戦っています。
こどもを見ているようでTVを見ているパパ。それを横目で見るママ。
日本ではこんな家庭が当たり前のようになっています。
一人でほとんどの家事をこなす世のママたちには本当に感謝感謝です。そして、家事をしないパパにはドロップキックをかましてやりたいです。。
まぁそんな乱暴なことはしませんが、もう一度よく考えてほしいとおもうのです。
令和の時代、終身雇用は終わりを告げようとしています。
これから高度経済成長期のように給料は上がりません。でも、インフレはどんどんすすんでいきます。一人でだけの収入源では生活も苦しくなってきます。だから、共働き世帯はますます増えていくことでしょう。実際、多くの女性が社会進出し、リーダーシップを取るようになってきました。
女性が働き方を変えたのに、男性はどうでしょう?
「俺は外で仕事を頑張ったんだから俺のターンは終了だ!」みたいな態度は今の時代とミスマッチしているのではないでしょうか?
とはいえ、「いきなり家事なんてできないよ!」と思われるかもしれませんが、難しくはありません。一言、
「何か手伝おうか?」
何か困ったことはないかパートナーに聞いてみましょう!
重いものを棚に戻す、エ新しい石鹸を出しておく、食卓に箸を出す・・・etc.
家事ってこんな些細なことだらけなんです。別に苦ではないけどそこら中に散らばっている。一歩進むごとに、スライム出てくるみたいな、、
倒せるけど、もういいわwwwってなる状態。
家事level1の勇者にいきなりボスは倒せないことはパートナーもよく知っていると思うので、そんな無茶ぶりは言わないと思います。
パートナーの願いはちゃんとパーティに参加して欲しいということなんです。
仕事でも家庭でも協力しあってこそ、100年時代を生き抜く術なのではないでしょうか。
最初からバリバリ家事ができる人はいません。もちろん、毎日家事を頑張ってくれているパートナーだって、家事が得意なわけではなかったはずです。
誰のために頑張ってくれているのでしょうか。
家事なんて出来ないという固定概念を捨てて、出来ることから始めよう。
毎日の家族の幸せを願っている。
家事にはそんな背景があるということを毎日ほんの少しでいいから
感じていてほしいと思う今日この頃です。
僕もその気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
ブログ、始めました
どうも、初めまして。
私は家族4人田舎で暮らす32歳、男性です。
病院で10年管理栄養士として働きながら、二人の娘を育てているパパでございます。
幼少の頃、あまり体が丈夫でなかった私に両親は食事には気遣っていたことがきっかけで”食”とか”栄養”というものに興味を持ちました。
そんな私が職業として選んだのが、「管理栄養士」です。
そして、妻と出会い結婚。子供が生まれました。
結婚してからも妻は仕事を続けていたので、家の仕事は分担。
一人暮らし経験もあったので、家事をすることにはそんなに抵抗はありませんでした。むしろ、共働きなのに妻1人で家事するというほうに抵抗がありました。
結果、私は「主体的に家事をする夫」、
兼業主夫として歩むことになるのです。